リレータッチボードを使って自動でスマホの画面をタッチする
スマホの画面タッチを自動化してくれるモジュールがあります。
今回はこれとarduinoを使って、タッチの自動化を行いました。
www.switch-science.com
上記のリレータッチボードはドライバありとドライバなしがありますが、
ドライバありの方がarduinoのGPIOで直接ON/OFFできるので簡単そうです。
リレータッチモジュールは3ピンしかないので、下記のようにつなぎます。
今回はarduino microを使用しました。
何でもよいですが、5V出力のものの方が簡単です。
そして、スケッチで下記プログラムを書いて、動かせばおkです。
動かすときにはシリアルモニターを使って、
1を押すと、タッチオン。0を押すと、タッチオフになります。
Lチカと同じなので載せる必要もないと思いますが、一応。
int touch_pin = 2; void setup() { // put your setup code here, to run once: Serial.begin(9600); pinMode(touch_pin, OUTPUT); } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: int input_key = Serial.read(); if(input_key != -1){ switch(input_key){ case '1': Serial.println("TOUCH ON"); digitalWrite(touch_pin, HIGH); break; case '0': Serial.println("TOUCH OFF"); digitalWrite(touch_pin, LOW); break; default: break; } } delay(100); }