2018年までに閲覧された人気の記事をランキングにしました

ちょっと時間があったので、現時点までに閲覧された回数の多い記事をランキング形式で発表します。
まだ、Hatena blogに移行したばかりですが、過去記事もインポートしているのでこれまでの記事すべての中でランキングをとっています。
コメントも合わせて書いています。

10位:インダクティブセンサ LDC1612EVMを使ってみた

インダクティブセンサ LDC1612EVMを使ってみた - naonaorange's blog

10位はインタラクティブセンサを使ってみた記事です。
使い方次第で色々なことができるので、2019年はこれを使ってあるものを作ろうとしています。
なかなか進んでいないですが、2019年中にできるといいなあ。。。

9位:WPF(Livet)とNyARToolKitでマーカー検出

WPF(Livet)とNyARToolKitでマーカー検出 - naonaorange's blog

次はWPFの記事です。
仕事ではまだWindows7も使っていたりするので、UWPにあまり移行できないんですよね。。。
なのでWPFの需要はまだある一定はあると思うのですが、私はPrismに移行しているのでLivetの記事はもう書かないかなと思っています。

8位:Puppy LinuxVim をインストール

Puppy Linux に Vim をインストール - naonaorange's blog

8位はなんとPuppy Linux! というか書いたのは2014年!!
古いPCはHDDも遅くてイライラすることがよくありますが、Puppy Linuxはデータをメモリ上に展開するのでそれなりにサクサク動きます。
今は完全にUbuntuしか使っていないので、使う回数も減ってますね。

7位:WPF PrismとNyARToolKitでマーカー位置推定

WPF PrismとNyARToolKitでマーカー位置推定 - naonaorange's blog

WPFは2個目。というか9位の記事のPrism版です。
これはいろいろ考えて書いたので、入っていてうれしいです。
Prismはググってもヒット数が少ないので、いろいろなサンプルを書いていきたいです。

6位:Heroku, PythonでLine Botを作る

Heroku, PythonでLine Botを作る - naonaorange's blog

LINE Botを作ってみた記事です。
2018年で作った中で一番まともなアプリケーションはLINE Botだったので、ランクインしていてよかったです。
Herokuでサーバーを立ててやっているので、サーバーのPCが自宅になくてもLINE Botが簡単にできます。

5位:WindowsとWSL(Windows Subsystem for Linux)間でSoket通信をする

WindowsとWSL(Windows Subsystem for Linux)間でSoket通信をする - naonaorange's blog

ここでやっとHatena Blogに移行してから書いた記事が出てきました。
最近になってやっとWSLが実運用上問題ないところまで来たような気がするので、記事も多くなっています。
個人的に使うのであれば単純にUbuntu PCを使えばよいのですが、第三者も使えるようにと考えるとWSLを使うことで導入のハードルが低くなりますよね。

4位:ROSで~/.ros以下のログファイルを削除

ROSで~/.ros以下のログファイルを削除 - naonaorange's blog

次はいよいよROSの記事です。
まあこの記事は大したことを書いていないですが。。。
直近はROSの記事が多くなると思います。(WSLを構築するのもWindowsでROSするためだし、)

3位:VSCodePythonデバッグを実行した時に"Timeout waiting for debugger connection"とエラーが出たら

VSCodeでPythonをデバッグを実行した時に"Timeout waiting for debugger connection"とエラーが出たら - naonaorange's blog

よくあるトラブルシューティングの記事です。
今でもこれの解決方法はよくわかっていないです。
最近になってやっとVSCodeを使い始めたのですが、かなり便利!
PythonはもっぱらVSCodeで書くようになりました。
(Vimプラグインをつけるといいよ!!)

2位:Intel RealSense D435 をROSで使う

Intel RealSense D435 をROSで使う - naonaorange's blog

またROS記事です。
前まではKinectをOpenNIで使っていくのが主流でしたが、RealSenseもいいですよね。
この記事はRvizとかで表示できるのを目標としていましたが、現時点ではそこまで確認できてないです。
できたらこの記事に追記していきます。

1位:WSL(Windows Subsystem for Linux)でROSを動かす

WSL(Windows Subsystem for Linux)でROSを動かす - naonaorange's blog

1,2位はどちらもROS記事です。というか最近はROSでやってみたいことがあるので記事も出ています。
ROSは基本的にLinux一択ですが、最近だとWSLを使ってそこそこ実運用に問題ないくらいWindowsPCで動作できます。
ROS2という選択肢もありますが、まだ出たばかりなのでROS1の方が情報もありハードルが低いです。
ROS記事はこれからも書いていこうと思っているので、増えていくと思います。

番外編 その1:Deep Learningハリーポッターの組分け帽子を作りました

Deep Learningでハリーポッターの組分け帽子を作りました - naonaorange's blog

次に番外編です。自分が思い入れのある記事を紹介していきます。
その1はDeep Learingで組み分け帽子を作ってみたです。
人間の顔からハリーポッターにでてくる4つの組(グリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリン)に組み分けしてくれます。
映画に出てくるキャストの画像をネットから集めて、顔の位置だけ切り出して、Kerasで判別機を作りました。
2018年で一番まともなアプリケーションだと思います。
LINE Botにもなっているので、ぜひ試してみてください。
naonaorange.hatenablog.com

番外編 その2:BLEデバッグツール"Blue Tropical Fish"をリリースしました

BLEデバッグツール"Blue Tropical Fish"をリリースしました - naonaorange's blog

番外編その2はXamarinで作ったアプリです。
BLEのデバッグツールで、周囲にアドバタイズしているデバイスを一覧表示したり、詳細を確認できたりします。
Windows Store, Google Playでインストールできます。(Mac PCがないのでiPhoneは非対応。。。)
Xamarinも興味のある者の1つで、これを作りながら勉強中です。
このアプリもまだ機能が少ないので、どんどん改良していくつもりです。